赤と黒の色を分けるカードマジック、アウト・オブ・ディス・ワールド(Out of This World)です。観客は、裏向きのまま、カードの色が赤か黒かを予想して配ると、全て予想通りに色分けされます。1942年にポールカーリー(Paul Curry)によって作られました1 2。
Contents
現象
- マジシャンはデックから赤と黒のカードを1枚ずつ抜き出し、テーブルに置きます。
- 観客Aに赤だと思ったら赤、黒だと思ったら黒の方に配ってもらいます。
- 半分ほど配り終えたら、別の観客Bにも同様に配ってもらいます。
- 配り終えたカードを確認すると、黒だと予想したカードは全て黒、赤だと予想したカードは全て赤の方に配られています。
解説(種明かし)
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