ビル・オハンロン著の書籍『解決指向催眠実践ガイド―本当の自分を生かし、可能性をひらくための エリクソニアンアプローチ』のレビューです。訳本で、原題は『A Guide to Trance Land』となっています。
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基礎情報
タイトル | 解決指向催眠実践ガイド―本当の自分を生かし、可能性をひらくためのエリクソニアンアプローチ |
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著者 | ビル・オハンロン(Bill O'Hanlon) |
出版年 | 2011年11月10日 |
出版社 | 金剛出版 |
ページ数 | 158 |
レビュー
催眠療法に関する本です。ミルトン・エリクソンの解決志向アプローチの基礎について書かれています。難しく厳密な理論書というよりも、どんな言葉を、どのようにかけていくか、といった実践を意識して書かれている印象です。マジックに催眠を取り入れる場合、間接暗示における言葉のかけ方などのヒントになるかなと思って読みました。具体的な台詞もあり、イメージは湧きやすいと思います。
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