Arthur Finley（アーサー・フィンレー）氏のマジック、"The Secret Mathematician（秘密の数学者）"です1。観客に好きなトランプのマークと数字を言ってもらうと、マジシャンはトランプの表を見ないで、瞬時にマークと数字が同じになるようカードを取り出します。 現象 マジシャンは観客にデックを手...

2つのデックで行うスペリング・トリックです。観客Aには1枚のカードを自由にイメージしてもらい、観客Bには1枚のカードを選んでもらいます。予め置いてあったデックで、それぞれの選んだカードの名前を綴りながら配ると、2人が選んだカードが出現します。 現象 マジシャンは赤と青のデックを示します。 観客Aに赤か青のうち、片方を選...

荒木一郎氏の書籍『舶来カード奇術あ・ら・カルト』のレビューです。...

ミルトン・H・エリクソンら著の書籍『ミルトン・エリクソンの催眠の現実―臨床催眠と間接暗示の手引き』のレビューです。...

ビル・オハンロン著の書籍『解決指向催眠実践ガイド―本当の自分を生かし、可能性をひらくための エリクソニアンアプローチ』のレビューです。...

ブルースバーンスタイン氏の書籍、『ブルース・バーンスタイン メンタルマジック UNREAL』のレビューです。...

漆原正貴氏の書籍『はじめての催眠術』のレビューです。...

ペンデュラム（振り子）を使ったカード当てのマジックです。ダウンジングのようにカードを探し当てる様子は視覚的効果が高いです。催眠に用いられる暗示のテクニックを利用しています。観客に好きなマークと数字を言ってもらい、そのカードとジョーカーの2枚を袋に入れて混ぜます。マジシャンはペンデュラムを取り出し、観客が持つと、どこにあ...

マーティン・ガードナー（Martin Gardner）の書籍『数学マジック』のレビューです。...

観客が選んだ指を当てるメンタルマジックです。観客に、手の5本の指のうち、1本の指を決めてもらいます。その間、マジシャンは後ろを向いています。観客に選ばれた指の名前を頭の中で唱えてもらうと、マジシャンは不思議な声を頼りに、その指の名前を言い当ててしまいます。道具を使用しない、プロップレス・メンタリズム（Propless ...